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WebArena SuitePro V4の特徴/機能/料金/評判

はじめに

このページはWebArena SuitePro V4の特徴・機能・料金の解説を行っています。
WebArena SuiteProの設定方法については「WebArena SuiteProの登録・設定方法の解説」の方をご参照下さい。

WebArena SuitePro V4の公式情報



  1. 公式サイト
  2. 利用者向け管理画面

WebArena SuiteProの特徴解説

WebArenaシリーズの中での位置付け

回線が速くて太いNTT系のWebArenaのVPS系3ブランドの1つ。

3ブランドを比べると大まかに

  1. WebArena Indigo [解説]
    時間課金で試し易い上に、月額最安プランはLinux/Windows共に全プランで最安で売切れ多発中。最後発な分クラウド系機能は拡充中(例:複数台LAN内接続未対応)
  2. WebArena VPSクラウド [解説]
    月額課金で、CPU性能に対する価格等コスパ最高志向
  3. WebArena SuitePro [解説]
    月額課金で、フェイルオーバー常時用意SLA100%の絶対落ちない系サーバー志向。Windowsにも対応
という特徴がある。

WebArena VPSクラウドの上位プランであり、その分機能上限が高く、利用出来る機能も増えている。

システムの対障害性、セキュリティ、回線速度に特筆すべき特徴がある。

とは言え、お値段はWebArena VPSクラウドに比べて跳ね上がるので、そこはご予算次第。
WebArena VPSクラウドに対して値段が高いのは、サーバーがダウンしたらスタンバイの環境が自動的に立ち上がるといった、フェイルオーバー等の機能でその分少なくともサーバーは倍のコストがかかっているのは理解できるので、純粋にそこまでの信頼性をシステムに求めるかどうか次第になります。
官公庁案件とかにはとりわけ向いているタイプと言えるでしょう。


対障害性

WebArena VPSクラウドにはない、SLA100%が付く & 返金だけではなく、障害時のフェイルオーバーの仕組みも提供して「本当にSLA100%を提供しようとしている」、というのは、企業としては採用を考えるポイントになる。

WebArena Suite ProのFail Overの仕組み

データセンターは、東京と大阪と2箇所提供してるが、利用するにはそれぞれ別に申し込む必要がある。
尚、東京データセンターの方が大阪データセンターより優れている点として
・東京DCは2Gbps共用回線だが大阪DCは1Gbps共用回線
・東京DCはUTMオプションを契約出来るが大阪DCは契約出来ない
点に注意


全般的にセキュリティ対策をお任せ出来るUTMオプションの提供

UTM(Unified Threat Management)という機能も提供しており、Firewall的な防ぎ方だけでなく、複数の脅威検知によりネットワークを包括的に防御することによって、複雑化・悪質化が止まないネットワーク脅威に対抗するセキュリティレベルの環境が利用できるのも、他にない特徴。
セキュリティ対策のアップデートは大変ですが、そこを任せられるのは安心です。
尚、UTMは現在東京データセンターでのみ提供されています。


回線がNTT系らしく高速で太い

回線はどのプランでも2Gbps共有回線と流石のデカさ。
サーバーに不具合が起きたら、他のサーバーが立ち上がるというフェイルオーバー機能がある。
Web改竄監視機能、VPN接続機能等、おー、そんな機能が、というのもあります。
官公庁向け案件等、要望水準が高めのお客様向けのニーズを満たせるサービスと言えるでしょう。


増設出来るディスクの容量上限が大きい

大容量オプションを使うと120TBという非常識なレベルな容量迄拡張する事が出来ます。


Windowsも追加料金無しで選べる

OSの変更でWindowsを追加料金無しで選ぶ事が出来ます。

WebArena SuiteProの機能一覧

Object StorageはWasabiと連携する形でWebArena経由で提供(WebArena経由だと東京DCでWasabiを使える)

プラン・価格一覧(税抜)

初期費用50005000500050005000
サポートメール有
(メール無は非提供)
メール無
(メール有は+4000/月)
メール無
(メール有は+4000/月)
メール無
(メール有は+4000/月)
メール無
(メール有は+4000/月)
月額費用8,4008,40010,40019,40028,400
メモリ(GB)2481632
仮想CPU(コア)24488
高速Disk(GB)100100100100100
回線上限2Gbps共用2Gbps共用2Gbps共用2Gbps共用2Gbps共用
メモリ1GBあたり42003100180014621013
仮想CPU 1コアあたり42003100360029254050
容量1GBあたり8.412.414.423.432.4

容量については「高速ディスク」を100GBあたり2000円/月で追加できるので、ディスク費用効率は追加ディスク容量によって上げる事はできる。
その上でプラン効率について言えば、CPUをとるのならメモリ16GB・仮想CPU8個のプラン、メモリをとるのならメモリ32B・仮想CPU8個が一番コスパが良い事になる。


増設ディスクの価格

標準ディスク

1GBあたり10円、1円あたり100MB。
最大4TB


高速ディスク

標準ディスクの2倍のIO性能が出る。
1GBあたり20円、1円あたり50MB。
最大2TB


大容量ディスク

最低5TBから契約=月額5000円。
つまり1GBあたり1円。
初期費用に3万円かかる。
容量が増えると許容スループット上限が上がる。
120TB迄増設可能。

大容量ディスク スループット(MB/s) IOPS
5TB 50 300
10TB 100 600
15TB 150 900
20TB 200 1200
30TB 300 1800

UTMの価格

初期費用が2万円

1サーバー 20,000円
2サーバー 17,000円
3サーバー 19,000円
4サーバー 21,000円
5サーバー 23,000円

収容サーバー台数の追加や、その他追加・変更申請毎手数料が5000円

WebArena Suite Proの口コミ・評判

コンパネの使い勝手・申込方法等、古く感じるなという声はあります。
ただ、やはり、値段の高さと、それによる冗長システムと信頼性の確保(SLA100%)が最大の特徴なので、そうした欠点は目をつぶってでも、とにかく落ちないサーバーを希望する方にとって、御用達のVPSになっています。

WebArena SuiteProベンチマーク(Unixbench)結果


WebArena VPS: SuiteProの設定方法

WebArena VPS: SuiteProの設定方法については別ページを用意させて頂いているので、そちらをご参照下さい。