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WebArena Indigoの料金/特徴/評判/性能ベンチマーク

お知らせ

人気でよく売り切れるWebArena Indigoですが、現在売り切れによるインスタンス生成エラーが頻発しています。
7/13現在、Linuxのメモリ1GBプランに売り切れによる、新規サーバー立ち上げエラーの発生可能性が報告されています。

初めに

このページでは、WebArenaの最新VPSであるIndigoの特徴・機能・料金の解説を行っています。
Indigoの設定方法については「WebArena Indigoの登録・設定方法の解説ページ」の方をご参照下さい。

WebArena Indigoの公式情報



  1. 公式サイト
  2. APIマニュアル
  3. 利用者向け管理画面

WebArena VPS: Indigoの特徴解説

回線が速くて太いNTT系のWebArenaのVPS系3ブランドの1つで一番新しい種別。

3ブランドを比べると大まかに

  1. WebArena Indigo [解説]
    時間課金で試し易い上に、月額最安プランはLinux/Windows共に全プランで最安で売切れ多発中。最後発な分クラウド系機能は拡充中(例:複数台LAN内接続未対応)
  2. WebArena VPSクラウド [解説]
    月額課金で、CPU性能に対する価格等コスパ最高志向
  3. WebArena SuitePro [解説]
    月額課金で、フェイルオーバー常時用意SLA100%の絶対落ちない系サーバー志向。Windowsにも対応
という特徴がある。

全VPSで最安のプランを時間課金型でそれなりのスペックで提供している為
– Linuxの下位プランはプロキシサーバー用途も含め人気
– Linuxの上位プランは回線速度の速さが故に人気
– Windowsも価格対性能比が高くて人気(最安プランは最安なのに2CPU)
と、どのタイプも需要が大きく、供給が追いつかずに売り切れが多発している。
故に、皮肉であるが、現状WebArena Indigoの一番の弱点は、売り切れに遭遇する可能性がそれなりに高く、時間課金のクラウド型VPSとしての必要に応じて捨てたり作ったりするクラウド機能に支障が起きてるという事が、最大の弱点になっている。

IndigoではCPU4コア(メモリ4GB)以上が特別速い回線になり、実際そうであることは回線速度が速い順VPS一覧でも確認出来る。
又、LinuxとWindows共に月額の費用としては全VPSで最低になるプランを用意してる為、とにかく安いサーバーが良いという用途の方に現状大変人気があり、残念ながら度々売れ切れを起こしてたりもする。

尚、アカウント毎に作れるインスタンスに上限数があるとの事だが、大量にアカウントを作って、大量にインスタンスを使う買い占め行為をする人が現れた為、複数アカウントを持つことに対する制限が厳しくなった(メール、電話番号、クレジットカードが合致する複数のアカウントが作れなくなった)。

但し、その後も売切れが発生する事が起きている。

コスパ・安さ的に最安プランの方が売り切れかと思いきや、高速回線が利用できる上位プランの方だけ売り切れる事も発生したりもしている。

在庫の問題は解決は今の所ある程度経ったら解決されますが、今の所たまにそういう事態に遭遇しうる事は覚悟しておいて下さい。
売り切れ=動的サーバーの台数調整が難しいという事になるので、人気の為とはいえ売り切れる事は、かならずプラスとも言えない事は認識しておきましょう。

従来のWebArena VPSクラウドに比べ、現状以下の様な特徴があります。


従来のWebArena VPSクラウドに対して上回る点

・1円あたりメモリ量が多い
・1円あたりSSD量が多い
・月額課金の最低金額。これは普通に使えるVPSの中でも最安
・課金システムが時間制。従来のは月額
・別途他サービスでも申し込めるがObject StorageのWasabiと管理画面上の軽い連携
・Windowsにも対応


従来のWebArena VPSクラウドに対して下回る点

・1円あたりCPU性能
・ディスク速度
・ローカルネットワーク等、従来のプランでは提供されている各種機能でまだ提供されていないものも提供してる
・人気の為売切れる頻度がまだ高め


高速な回線

NTT系なだけあって高速な回線を提供していますが、特別に高速な回線は、
メモリ4GB: 500Mbps
メモリ8GB以上: 1GBps
となっているので、選ぶ時には気をつけましょう。
低スペックの方がコスパが良い様に見ても、回線の太さを考えると、上位プランの方が得とも考えられるので、どちらが重要か考えた上で選びましょう。


スペックに書かれてないけど高速なディスク(6CPU以上)

ベンチマーク結果を取ってみると、今までの所6CPU以上のプランのディスクの書き込み速度がそれより低スペックサーバーより相当高速な結果を出している事が見て取れます。
一応それ以下のプランでも、何故か1CPUプランより2CPUの方がより速く、2CPUより4CPUプランの方がより速い、という、上位プランの方がディスク速度が速いという結果が、今のところベンチマークをとるたびに継続的に記録されています。
そうした点もプラン選択時の考慮要素になります。


よくハマる落とし穴

なお、設定方法の解説ページは別に設けていますが、サーバーを立ち上げた後、最初にsshログインで使うユーザー名が、rootではなくCentOS系ではcentos、Ubuntu系ではubuntuである事には注意。

WebArena Indigoの評判・口コミ

自分の認識

良い点としては
– VPSの中で一番安い。安過ぎる。その上で時間課金とか、お財布に優し過ぎる
– 上位プランの回線が速い

悪い点としては
– 管理画面/クラウド関連の機能がまだ不十分。特にローカルネットワーク内の複数台サーバー接続が出来ない部分が自分の用途と合わない
– 人気が故とはいえ売り切れの状態になる事が結構頻発してる

という点が挙げられる事が多いです。

いずれにせよ、最大の強みは月額が最安で、ある程度の性能が出る事で、月額の費用を抑えるのが最優先という場合には(例: FXの為のソフトMT4等を動かすのに使う)、一番安くて時間課金というだけで選ばれる理由になるでしょう。

公式によるアンケート結果

公式サイトでもアンケートをとって、その口コミを良いも悪いも含めて公開するという偉い事をしています。
悪い点については、その後優先的に改善されていくと思われますが、こうした口コミが集まっていたという事で。

期間: 期間:2020年8月28日(金)~2020年9月10日(木)
有効投票数: 532

良い点
– コストパフォーマンスが抜きん出ていると思います。
– コストを重視しており、従量制+利用料上限有のこのサービスが今のところ一番と思います。
– 特に大きなサーバー障害などがなく、またVPS内で設定できる項目も制限がなく、さらにこの低価格であるため非常に満足しています。
– 接続や応答の安定性もあると感じる。
– シンプルで手軽に使用出来るのが一番気に入ってる
– AWSのようなサービスの充実性はあまりないが、ゴチャゴチャしてない分とても良いと思う
– 簡単にインスタンスなどを作ることができるので、必要な時に必要なサーバーを準備することができるのが助かっています。

悪い点・改善要望
– ネットワークは共有なので致し方ないが、ユーザーによっては大容量のやりとりをするユーザーがいる場合に低速になってしまうことがあったので同じようなことが起きなければ素晴らしいサービスと思っています。
– 16GクラスのDBサーバーを移行したいと思うのですが、メンテナンスが他社に比べてクリティカルな時間に多いため移行できずにいます。
– インスタンスのメンテナンスなどを夕方などではなく、アクセスが少ない深夜などにしてもらいたい
– インスタンスの起動が出来ないときがあるので改善して欲しい
– テンプレートOSの種類が拡充されると尚良いと思います
– OSの種類やバージョンの選択肢を増やしてもらいたい
– 他社サービス比較して、インスタンスのイメージを保存しておくことのできる機能が無い
– WEBコンテンツで利用したいのでIPv6に対応して欲しい

尚、ユーザーの用途を見てみると、結構プロキシー用途に使われてる事が見て取れます。
確かにその用途なら、価格的に最安のIndigoのLinuxプランは一番魅力的ですね。

プラン・料金一覧(税込)

Linux版

1CPUプランは月額費用が全VPSで最低になる為、とにかく最低値段のを使いたいという方も多くいる為、非常に人気です(=売り切れし易い)。

Windows版

Linux版とはSSD容量等微妙にスペックが違う所があります(Linux版にはないCPU10コアがあったり)。
また、最低プランのスペックが2CPUからとなっています。
長期契約割引無しだと、2CPUプランのWindowsでは全VPSで月額最低になるといった形で、Linux版と同じく、最低費用プランの費用は安くなっています。

クラウド機能一覧

サーバーのスペック以外に、クラウド的な機能面も、どのVPSを選ぶのかの選択肢になります。
Object StorageはWasabiと連携する形でWebArena経由で提供(WebArena経由だと東京DCでWasabiを使える)。
Firewallは管理画面からインバウンド・アウトバウンドの定義が出来、使い易いです。
DNSは1ゾーンあたり月500円かかります。

WebArena VPS: Indigoベンチマーク(Unixbench)結果


WebArena VPS: Indigoの設定方法

WebArena VPS: Indigoの設定方法については別ページを用意させて頂いているので、そちらをご参照下さい。