各VPSの特徴

Vultr VPSの料金/特徴/性能/評判(unixbench)

公式サイト

 
比較的コスパが良いVPS。
東京DCがあるがインターフェースは英語。
英語苦手ならChromeで英語翻訳Pluginをインストールして、操作すれば良い。


Vultr VPSプラン一覧(税抜き)とコスパ解説


コンピュートインスタンスのプラン

プラン
CPU
メモリ
SSD
1コア
0.5GB
20GB
IP6限定
1コア
0.5GB
20GB
IP4可
1コア
1GB
30GB
1コア
2GB
40GB
2コア
4GB
60GB
4コア
8GB
100GB
6コア
16GB
200GB
8コア
32GB
300GB
16コア
65GB
400GB
24コア
98GB
800GB
月額利用料金(円)
1$=120円換算
300
($2.5)
420
($3.5)
600
($5)
1200
($10)
2400
($20)
4800
($40)
9600
($80)
19200
($160)
38400
($320)
76800
($640)
転送量無料枠0.5TB0.5TB1TB2TB3TB4TB5TB6TB10TB15TB

※120円/ドル で計算


コンピュートインスタンスのプラン毎のコストパフォーマンス比較

プラン
CPU
メモリ
SSD
1コア
0.5GB
20GB
IP6限定
1コア
0.5GB
20GB
IP4可
1コア
1GB
30GB
1コア
2GB
40GB
2コア
4GB
60GB
4コア
8GB
100GB
6コア
16GB
200GB
8コア
32GB
300GB
16コア
65GB
400GB
24コア
98GB
800GB
CPU1コアあたり300420600120012001200160024003200
メモリー1GBあたり6008406006006006006006005911182
SSD1GBあたり15212030404848649696
転送量無料枠1TBあたり60084060060080012001920307238405120

2018/02の時点で1コア/0.5GB/20GBのプランはニューヨーク・マイアミDC以外は全部売り切れ


ストレージインスタンスのプラン

仮想コア数メモリーHDD転送量無料枠月額料金
1 CPU512MB125 GB1TB600円($5)
1 CPU1GB250 GB2TB1200円($10)
1 CPU2GB500 GB3TB2400円($20)
2 CPU3GB750 GB4TB3600円($30)
2 CPU4GB1000 GB5TB4800円($40)

2018/02時点でストレージプランは全て売り切れ、その後も利用可能になるのは稀


専有インスタンス

プラン(CPU/メモリ/SSD)2コア/8GB/120GB4コア/16GB/240GB6コア/24GB/360GB8コア/32GB/480GB
月額利用料金7200円($60)14400円($120)21600円($180)28800円($240)
転送量無料枠10TB20TB30TB40TB

※120円/ドル で計算


専有インスタンスのプラン毎のコストパフォーマンス比較
プラン
CPU
メモリ
SSD
1コア
0.5GB
20GB
IP6限定
1コア
0.5GB
20GB
IP4可
1コア
1GB
30GB
1コア
2GB
40GB
2コア
4GB
60GB
4コア
8GB
100GB
6コア
16GB
200GB
8コア
32GB
300GB
16コア
65GB
400GB
24コア
98GB
800GB
CPU1コアあたり300420600120012001200160024003200
メモリー1GBあたり6008406006006006006006005911182
SSD1GBあたり15212030404848649696
転送量無料枠1TBあたり60084060060080012001920307238405120

Vultr VPSのコスパ解説

契約者の住所に応じて税金は取られる(日本在住で利用する場合、消費税を免れるわけではない)。
 
Computeインスタンスのストレージは全てSSD。
CPUの速度は、ある時期は速かったが、後である程度経った時にゲットしたインスタンスではそんなにスピードが出るインスタンスは引けなくなっていた。
当たり外れがそれなりの確率であるのかもしれない。
 
コースの中では「1コア/0.5GB/20GB」が一番コスパが良い。
但し、2.5ドルプランはIP6のみ対応なので、Webへの公開用サーバーでは、通常はIP4対応の3.5ドルプランを契約するのが良いでしょう。
 
なお、安すぎるインスタンスをそんなに契約して欲しくないという事だとは思いますが、
– 月2.5ドルプランは1アカウントに付き2個まで
– 月3.5ドルプランは1アカウントに付き5個まで
という制限があります。
 
「1円当りのCPU性能合計(unixbench)が高い順」で1位のVultrの2.5ドルプランは、IP6制限がつくまでは、売り切れる前に契約しなくてはなタイプでしたが、IP6制限がついてからは該当する用途がない限り、優先度は高くないです(用途がある限りコスパ最強ですが)。
IP4対応でないと接続できないクライアントがあるので、開発環境・オフラインバッチ処理向けの用途になります。
 
また、3.5ドルプランになると、コスパ最強クラスではなくなるので、安いといっても、そこまでの優先度ではそちらもないです。
 
なお、東京DCが売り切れていて海外DCから選ばないといけないとすると、その場合にはメニューの選択肢が多いニューヨークが優先度は高い。
 
「24コア/98GB/800GB」といった巨大スペックサーバーに仕上げる事も出来るので、一台のスペックアップで処理量の増大に対応させていくのならありか(一般的に上位に行けば行くほどコスパは悪くなりますが & 性能が良く無いインスタンスだと上げてもそんなに良い結果になりませんが)。
 
ストレージプランは、コンピュートインスタンスと異なり、スナップショットを取ることが出来ないことに注意。
SSDは速いだろうけど、やっぱ容量が必要なんだよね、という用途に向いている。
但し、2018/02現在全DCで売り切れていて、その後たまに一部利用可能になる事もありますが、中々利用できる機会は限られている状態が続いている(誰かがキャンセルしたら利用可能になっている位かも)。
 
専有インスタンスは上位のプランに上げても「…あたり」のコスパは変わらない。
他のVPSプランが通常上位にいくにつれ費用対効果が悪化していくのに比べると、上位のプランを選ぶ時にコスパがより高くなるとは言えるかと思います。


Vultr VPSの特徴


一般的な特徴早見表

機能有無注記
SLAO100%(稼働率がそれより落ちたら率に応じて保証)
APIOhttps://www.vultr.com/api/
WindowsO
WebコンソールO
オブジェクトストレージO
環境コピー生成機能O
環境維持スペックアップ機能O
公開鍵組込インスタンス生成O
死活監視X
時間課金O
試用期間X
初期費用無料O
スタートアップスクリプトO
DNSサービスOhttps://www.vultr.com/docs/introduction-to-vultr-dns
DDos防御Ohttps://www.vultr.com/ddos/
バックアップ(無停止)Oコンピュータプラン(SSDプラン)のみ可能
Bitcoin支払O
ファイヤーウォールO
物理占有Ohttps://www.vultr.com/pricing/
ローカルネットワークO
ロードバランサーX

特徴の解説

所謂クラウドの特性(初期費用無料で時間単位課金/API操作可能/インスタンスのコピーからの作成/プランの移動(上の方にのみですが)を持ったVPS。
そうしたほとんどクラウド的な要件を満たしているVPSのタイプで、日本国内(東京)にDCがある、というのが極めて特徴的。

唯一クラウド条件に欠けるのは、ロードバランサーの存在。
また、日本国内にDCはあるが、全てのインターフェースは英語でのみ提供なので、そこは英語が出来ない人には辛い事にはなる。
逆に英語に問題なければ、十分利用検討に値するサービスになると思います。

転送量に対して課金が発生しうるという所が国内VPSとは異なるが、容量は十分大きいので、それを超えても課金はされども追い出させる事がないと考えれば(他VPSをでは追い出されるか制限をかけられる事がほとんど)、寧ろフェアな契約と言えるかもしれない。
時間単位課金も国内VPSだとまだConohaだけなので、その他活用用途が色々考えられる。

SLA(サービス提供保証レベル)は100%を主張し、きちんとその返金(というかその分無料となる時間枠)を明示してくれている。
と言っても、障害に遭遇した事は実際自分は複数回あったので、実運用上は結局提供側のSLAにそこまで期待はせず、障害対策はいずれにせよしておく必要は有ります。

初月は何やかんやで6ドル分位無料で貰えるので、とりあえず
http://www.vultr.com/
でアカウントを作ってみて、ちょこっと使ってみるのもあり。

cpuinfoの情報を見ると、それが本当ならばですが、コンピュートインスタンスCPUは3.6GHzは、ストレージインスタンスのCPUは2.4GHzと差がつけられている。

ネットワークは転送無料枠を超えたら1GBあたり6円(0.05ドル)かかるが、無料転送量枠が大きいので、ほぼ気にしなくて良い筈。

その他特徴として、自分のデータセンターとVultrのデータセンターをLocal IPで会話できるように繋げられるDirect Connectという機能も提供している(これはVultrがVPSの中で唯一提供している機能)。

※注意: 在庫有無で常に変動しているようで、ある日は利用できたスペックのコースが、ある日は選べなくなっていたり、その後の日に復活したりということはあります。


Vultr VPSのUnixbench結果

CPUの性能合計(unixbench)が高いと処理出来る総和が大きいという事なので、より多くの処理を1つのサーバーで出来るようになります。

※ CPUスコアはUnixベンチという指標に基づいて出されています
※ Disk速度は1GBのファイルを生成するのにかかった秒数(小さい程速い)

順位 提供会社 注記 ↑CPU合計スコア 1円当り合計CPU
スコア
単一CPUスコア コア数 メモリ(GB) SSD 容量(GB) Disk速度 SLA 月額費用 初期費用
順位 提供会社 注記 ↑CPU合計スコア 1円当り合計CPU
スコア
単一CPUスコア コア数 メモリ(GB) SSD 容量(GB) Disk速度 SLA 月額費用 初期費用


Vultr VPSの設定方法

Vultr VPSの設定方法は別記事を用意させて頂いているので、そちらをご参照下さい。


各種指標での主要VPSプラン比較一覧
月額費用が安い順

自分の予算枠の中でベストなVPSを選ぶには

ランキングを見る
単一CPU性能(unixbench)が高い順

一つの処理をより早く終える事が出来ます

ランキングを見る
CPU性能合計(unixbench)が高い順

より多くの処理をその一台で行うことが出来ます

ランキングを見る
1円あたりのCPU性能合計が高い順

より多くの処理を行う費用対効果が高くなります

ランキングを見る
その他ネットワーク速度順、ディスク速度順等の指標での一覧も選ぶ事ができます(トップページからお選び下さい)。