VPS2020年比較
VPS業界の中でも勝ち組・負け組といった方向性が出てきています。
負け組のVPSとなると、KDDIのCloudCoreようにサービスを停止する事になる所も出てくるでしょう。
勝ち組の方向性は、やはり
・インスタンスが安く
・性能もそれなり出る
というVPSの基本は当然として守った上で
・時間課金
・Block Storage
・Managed DB
・Object Storage
といった、ただのサーバーの箱を超え、Publicクラウドのベース部分をカバーしてくサービスを提供できるVPSになると考えられます。
そう考えると、来年2020年のVPS業界の動向としては、VPSの中でもとりわけPublicクラウドの機能が強い
– ConoHa
– DigitalOcean
– Linode
– Vultr
この4つは2020年も有望で、それぞれのクラウドサービスの今後の進化にも注目、という事になるかと思います。