マーケティング

Twitterマーケティングの基礎から応用迄

SNSの中でのTwitterのマーケ活動での重要性

Twitterは、webサービスのマーケ上、リンクで紹介が不特定多数に対して出来る為、最重要クラスに重要なSNSチャネルになります。

とりわけ大きいのは、フォロワーという形で、自分の投稿を読んでくれるユーザーを増やせるので、メルマガのようなリスト型マーケとして、資産的な存在にフォロワーの数がなる事でしょう。
Youtuberが登録者数の増加に励むのと同じような仕組みが裏にはあります。
また、その「リスト」の生成とリストへの情報の伝達が、メルマガより手軽になったという面が大きいです。

なお、バズる投稿をしても、フォロワーは実はそれだけではほぼ増えない事が多いです。
その時だけの面白い投稿と思われれば、ただ「いいね」されるだけで終わってしまい、Twitterとしての基礎力「フォロワー数」は増えません。
この人は「未来にも面白い投稿をする」とそこから予期されてこそ、フォローは生まれます。

また、内容とは別に、プロフィールや、交流関係からの方が、フォローを生み易いという側面もあります。

フォロワーを増やす方法については、ただ受ける投稿をすれば良いということではないという事を理解した上で、色々戦略的に考え、施策を打っていく必要があります。

人それぞれのマーケ手法があるかと思いますが、ここでは「自分が公開出来る範囲で」、Twitterマーケで有効と感じている手法について書いてみます。
全ての手法を公開しているわけではないので、以下の項目は認識した上で、成功するには更にプラスアルファの考えが必要と考えて、やってみて頂ければと思います。

Twitterマーケの秘訣

Twitterを運用する目的を定める

マーケツールとして活用する時は、何も考えずに「投稿する」のは、
・自己満足
又は
・他の事やってたらより生産的に過ごせてた時間を無駄に消費するだけ
にしかかならず、価値を生まないどころか、逆に害になってしまいます。

Twitterを何のために運用するのかをまず考えましょう。

  1. 自サイトの更新情報/PRを流す => 自サイトの内容に関連するフォロワーを増やす
  2. 自分の仕事・勉強のアウトプットを流して、自分のモチベーション上げに活用する => その内容に関連するフォロワーを増やす
  3. 自社の商品を買ってくれる人を増やす => その内容に関連するフォロワーを増やす

などなど


深い話をできる様にするために(=目的を達成する為に)、話題のテーマを絞る

専門性が低い話の方が反応を広く得やすくもありますが、そうするといつまでも専門性を高い話題を投稿できなくなります。
ある分野を中心に気兼ねなく投稿していく為には、普段から話題の領域を一定の領域にしておいて、その話題に拒否感がない・興味があるフォロワーだけを集めておく事が重要です。

自分のTwitterはWebサイトの開発・運用・マーケ関連の話題を中心にしていて、インフラ関連とかで専門的な話を投稿する事が多いですが、それは自分のフォロワーの方を技術者・マーケターといった方に絞っているから出来てる事になります。

話題が余りにも異なる層をターゲットにするのなら、Twitterのアカウント自体を分けた方が良いでしょう。

尚、自分のTwitterアカウント↓ / 興味持って頂けたらフォロー宜しく


業業分析&指標参照: 目標・参考とするTwitterアカウントを見定めておく

自分と狙っている領域周辺で、自分より上位で成功してるユーザーについて、参考・追い越す事を目指すユーザーとして、見定めるユーザーを選んでおき、分析しておきましょう。
例えばTwitterのフォロワー数0から始めるのでしたらば、フォロワー数が
1万
5万
10万
20万
50万
それぞれ該当するTwitterアカウントを見定めて、どういう事をプロフィールに設定しているのか、どういう投稿をしているのか、どういう交流をフォロワーとしているのか、を分析しておきましょう。
まずは1万フォロワーのアカウントから


話題のテーマに関連する人だけフォロー&交流する

主婦の人にWebマーケ・インフラの話を流ししても、正直ただのノイズでしかないでしょう。
自分の話題と重ならない方のフォローを貰っても仕方ない&話題を流す時の重しになってしまうので、自分の投稿する話題に興味を持ちうる人だけ、フォローとかはして交流するようにしましょう。


毎日投稿する事を宣言しておく

フォローしてて偶然見るというのはTwitterの基本ですが、もし興味を持って貰えるのなら、毎日1投稿する事をこちらが宣言、そして出来れば時間の宣言までしておければ、見る側も見に来て空振り…という事を考えずに、毎日見に来る事がしやすくなります。
フォロワー数は「資産」になるといっても、多数の投稿が流れてくる中、自分の投稿を継続的に読んでくれるフォロワーが重要なので(ただフォローしているだけで読んでくれないのなら意味はない)、数字には必ずしも現れませんが、自分の投稿に対してのアクティブなフォロワーという概念も意識しましょう。


スレッドの投稿機能を上手く活用する

Twitterは自分の投稿にReplyする形で、更なる投稿を続けることが出来ます。
これを上手く活用する事で
・スレッドの最初の投稿を投稿する度に目立たせる
・話の幅を広げる
事が可能になります。

なお、投稿は、最初の投稿+最新の投稿2つ、つまり3つの同時表示が最大上限になるので、基本はスレッドの投稿は3つ迄に収める様に我慢・絞込、それ以上続けるのは根元と最新投稿だけが重要になるという時だけ活用しましょう。


ナンバリングをしてその話題を継続的に投稿する事を示す

投稿について、「マーケネタ⑨」といった形で投稿する事で、その話題について今後も投稿する=フォローする価値が未来においてもある=フォローしよう、と繋がります。

フォローをするかどうかを決めるのは
「今興味深い投稿をしている」
という事ではなく
「今後も興味深い投稿をするだろう」
という未来への期待がフォローを産みます。


画像の添付やリンク等を含ませて投稿する

Twitterで入力できる文字数は少ないですが、画像を添付すればそれだけ表示枠が広がるので、勿論目に止まる確率は高まります。
また、勿論Twitterの中での表現には限界があるからというのもありますが、リンクがある投稿は、後々読み手が確認する為とりあえずのいいね等をしておく事になったりするので、エンゲージメント高めに有効です。


時間設定投稿機能をうまく活用する

毎日投稿する&気になってくれる人がより見やすくする為に、時間設定投稿は有効です。
面白いネタが次々に思い浮かんでも、それをガンガン投稿してしまっては、一つ一つに十分な反応が得られないまま流れてしまったりするので、それならある程度間隔を空けて投稿した方が、より多くの反応が得られるでしょう。

なお、ライフハックとして、昼間とかに随時投稿すると、それへの反応が気になって、本業に無駄な影響を及ぼしかねないので、業務が終わった後の時間に定時投稿するようにしておくと、その影響を最小限に絞れて良いかと思います。
とはいえ、投稿速度が必要な時事性もTwitterにはあるので、そこら辺は自分の今優先すべき事を考え、適宜適切に対応しましょう。


カード機能をうまく活用して投稿する

普通の画像はクリックしても画像が大きく表示されるだけですが、カード機能を使った投稿では、画像をクリックするとそれと紐づけられたサイトにユーザーを飛ばすことが出来ます。
Twitter公式広告投稿ツールのアカウントを作ると、広告の投稿ツールが使えますが、それは広告用ではなく普通の投稿にも使えます(広告用投稿というチェックボックスを外す用に注意)。
定時投稿やカードの添付機能といった、通常のTwitterの投稿機能では利用できない機能が利用できるので、Twitterに広告に出す気なくても、アカウントだけ使えるようにして、Twitterへの投稿に活用しましょう。


地域情報を自己紹介に活用してしまう

Twitterの自分が住んでいる場所の入力欄は、個人情報を公開する理由はないので、自己紹介に活用してしまいましょう。
そもそも短い情報しか、プロフィール欄には入力できないので、ちょっとでも多くプロフィール情報を入力できることは、大きなメリットなります。

自分の場合の例(※新UIになってから入力出来る文字長はより短くなりました)


自分の名前に属性を含める

Twitterにはユーザー検索という機能もある為、名前や自己紹介欄に、興味を持つかもな人が検索するかもなキーワードを入れておく事も重要です。
ただ読まれるものというだけでなく、検索もされるものという認識を持ちましょう。


自分の合わない人とは無駄に交流しない

これは人によると思いますが、話が通じなそうだなと思った人とは、あえて交流する必要はないです。
余程のものでなければミュートするだけで、露骨にブロックして軋轢を発生させない方が良いですが、無駄に対応して時間や脳は使わないようには気をつけましょう。
色んな見知らぬ人と行うネット上のコミュニケーションには限界があるので、それに応じた割り切りが必要です。
マーケでTwitterを使う時は、情報がずらずらと流れてくるので気を抜くとひたすら見たり交流してしまいますが、Twitterをマーケで使う場合には、Twitterあくまでマーケの為に使うのであって、Twitterに時間が吸い取られ過ぎて、本業に支障が出るといった事にならない様に気をつけましょう。


プロフィールの背景画像に文字を入れたりしてPRしたい事を書いておく

プロフィール欄に書ける文字長は短いですが、プロフィールの背景の画像はあくまで画像であって、文字数の入力制限があるわけではないので、名前・プロフィール欄で伝えきれなかった事を伝える為に、そこに文章を加えるのは有効です。
– 自分がどんな人なのか
– フォローしてくれたらどんな情報(メリット)を与えられるのか
を伝えられる内容にしましょう。


相互フォローでのマーケ

先にフォローして、フォローバックを期待するというのは、こちらかアクションを起こすフォロワー稼ぎとしては、地道ですが割とベタな方法としてあります。

その場合、もしも効率的にやりたい場合には、知っておいた方が良いのは、
「特定の話題についてツイートしてる人」
より
「特定の話題に関するアカウントをフォローしてる人」
の方が、フォローは稼ぎ易いと言う事。

これはよく考えれば自明ですが、「フォローして貰う」事を狙うのなら「特定の話題をフォローしてる(呟いているではない)」ユーザーの方が、ターゲットとして近いので。

そういう事もよく考えて、自分が今後呟いていく話題に関してのアカウントをフォローしているフォロワーさんと、相互フォローを狙った活動をしていく方が、特定の話題について呟いてるユーザーへのフォローバックを期待するより、効率よく相互フォローの活動を行う事が出来るでしょう。


フォローの管理・整理をツール使って効率的に行う

相互フォロー的なマーケをやっている場合には、相手がアクティブならば相互フォローを維持すべきですが、相手が長い間アクティブではない状態になったら、アンフォローをしても良いと思います。

その場合には、Twitterでの活動履歴が古い順に並び替え、一定の基準を超えて活動してなければ、アンフォローというのが良いでしょう(例:3ヶ月=90日)。

逆に言えば、最新の投稿を確認して、それだけの間活動してないユーザーは、最初からフォローしない管理も必要になりますが。

フォロー管理で、フォロワーを活動が古い順に並び替える事が出来、アンフォローまで無料である程度出来るツールとしては
SocialDog
日本語UI。無料で行えるアクション量が多め

Unfollower Stats
英語。有料版がSocialDogより安いのと、Muteも出来る・Whitelist追加も出来る・きちんと何日前なのかも表示される事が特徴。無料版は広告があちこちにあってかなり邪魔である

あたりが良いでしょう。
両方異なる特性があるので、片方を選ぶというより、両方を組み合わせて使うのが良いと思います。

それぞれ、有料版にしたら、1日に出来るアクション量が増えたり、見れる分析レポートが増えたり、広告が消えたりします。
尚、海外のUnfollower Statsの場合、クレジットカード情報を渡す形ではなく、Paypal経由で払った方が安全です(クレジットカード情報は預けると抜かれて悪用される可能性ある為)。

後、一度アンフォローした人を、再度フォローしない為の管理方法としては、アンフォローしたユーザーはMuteをしておくといった手が使えるかと思います。
フォローする時に、スマホの方だと特に一覧で見ても、Muteしてるユーザーかどうかのフラグが見え、識別し易くなります。
UnfollowerStatsのPC版は、Muteする機能があるので、そっちでこれからアンフォローするユーザーはMuteして、無料でのアンフォロー枠数がより大きいSocialDogの方でアンフォローする、といった組み合わせ技での管理も出来るかと思います。


アクセス解析でツイートへの反応率を分析して学びを得て、今後のツイートに活かす

Twitter公式のアクセス解析ツールは無料ですが、機能は限られています。
とはいえ
①ホームの直近1ヶ月/月毎の統計は指標を持ってマーケ活動を行う上での指標に
②ツイートアクティビティの各ツイートの反応率は、どういうツイートへの反応が良いのか・悪いのかの分析に
役立つでしょう。

ツイートへの反応率が悪い投稿については、いっそのこと削除して整理してしまうのもありです。