各VPSの特徴

Digital Oceanの料金/評判/特徴/性能(unixbench)

Digital Oceanの公式情報



 
海外で一番有名なVPSで機能が豊富。紹介リンクからアカウントを作ると$100無料券貰える。
管理不要のManaged DBの提供を開始した。
 

  1. 公式サイト
  2. 公式Twitter
  3. 公式ブログ
  4. 利用者向け管理画面

Digital Oceanの特徴

特徴全般

海外のVPSとしては第一に名前があがるVPS。
揮発性・冗長性・拡張性のクラウド3条件を満たすサービスになっています。
但し、今の所、海外のDCしかないので、日本向けのサービスとしては悩ましい選択になるかとは思いますが。
後で実測値を紹介しますが、シンガポールDCが一番日本への伝送速度という観点では速いです。

インターフェースは英語なので、そこは苦手だと辛い部分もあるかとは思います。
とはいえ、他VPSを使ったことがあれば、そんな困難はないかと思います。

利用可能なメモリ量・CPUは上限が他に比べて高いので、そこまで高スペックなサーバーが必要な場合には、検討ニーズが出てくるかと思います。
他の大半のVPSと異なりメモリはどれだけ増やしても1GBあたりの単価は変わらないので安心です。

通常のプランはおばけスペックを選んでもそこまで総合CPUは伸びませんが(寧ろSSD容量のでかさに特徴がある)、高性能CPUプランだとCPU数をそれなりに反映して総合数値が伸びます(現在VPSで最高の総合Unixbenchスコアを出せる)。

2019年から管理不要のManaged DBを提供始めました。
これはデータベースという管理が難しいけれども最重要な部分を管理不要で対応してくれるサービスなので、サーバー管理者としてはとても嬉しいサービスになります。


Digital OceanのManaged DBの特徴

・設定/管理不要
・日々無料Backup&その時点へRecovery可
・障害時予備サーバによる自動Recovery
・Scale up可能

AWSにも管理お任せのマネージドDBがありますが、
利用状況によって性能がダウンしない最低限のスペックのm5 largeを冗長性ある形で月払いで選ぶと
$255/月
かかりますが、それに比べ安い選択肢($15から)選べるの大きい。

他VPSで管理不要DBを提供しているVPSは、今のところConoha位になります。


特徴一覧

機能有無注記
SLAO99.99%
APIO
WindowsX
WebコンソールO
オブジェクトストレージO
環境コピー生成機能O
環境維持スペックアップ機能O
管理不要DBOPostgreSQLのみ/MySQLとRedisは今後提供
公開鍵組込インスタンス生成O
死活監視O
時間課金O
試用期間X
初期費用無料O
スタートアップスクリプトO
DNSサービスO
DDos防御O個別に提供するのではなくサービス全体として対応しているといった形(参照)
データ転送量無料X
バックアップ(無停止)O
ファイヤーウォールO無料で使える。結果MySQLの防御等が簡単に出来る。
ローカルネットワークO
ロードバランサーO

Digital Oceanのプラン一覧(税抜)

メモリ(GB)仮想CPUSSD容量(GB)無料転送量枠US価格日本円1GBメモリあたり1CPUあたりSSD1GBあたり
11251 TB560060060024
13603 TB151800180060030
21502 TB101200600120024
22603 TB15180090090030
31603 TB151800600180030
42804 TB202400600120030
841605 TB404800600120030
1663206 TB809600600160030
3286407 TB16019200600240030
48129608 TB24028800600240030
64161,2809 TB32038400600240030
96201,92010 TB48057600600288030
128242,56011 TB64076800600320030
192323,84012 TB960115200600360030

メモリ1G、CPU1つ、SSD25GBプランがコスパ的には一番良い。
とはいえ、それで用途を満たせるか次第だが。


Digital OceanのUnixbench結果

CPUの性能合計(unixbench)が高いと処理出来る総和が大きいという事なので、より多くの処理を1つのサーバーで出来るようになります。

※ CPUスコアはUnixベンチという指標に基づいて出されています。
※ Disk速度は1GBのファイルを生成するのにかかった秒数(小さい程速い)。

順位 提供会社 注記 ↑CPU合計スコア 1円当り合計CPUスコア 単一
CPUスコア
コア数 メモリ(GB) SSD 容量(GB) Disk度 SLA 月額費 初期費
順位 提供会社 注記 ↑CPU合計スコア 1円当り合計CPUスコア 単一
CPUスコア
コア数 メモリ(GB) SSD 容量(GB) Disk度 SLA 月額費 初期費


Digital Oceanの各データセンターのネットワーク越し応答時間

DC Vultrの東京DCからのPingでかかった時間
Amsterdam 0.264秒
Bangalore 0.115秒
Frankfurt 0.255秒
London 0.211秒
New York 0.160秒
San Francisco 0.110秒
Singapore 0.071秒
Toronto 0.209秒

Digital Oceanは日本にデータセンターが無いので、日本から各データセンターまでのネットワーク越し応答にどれ位時間がかかるのかが、データーセンター選びでは把握しておく必要があります。
その上で、日本からのユーザーのアクセスを主に考える場合には、Ping(ネットワーク経由応答時間)が最短のシンガポールDCに置くのが良いという結果になっています。


Digital Oceanの設定方法

Digital Oceanの設定方法については別記事を用意させて頂いていますので、そちらをご参照下さい。


各種指標での主要VPSプラン比較一覧
月額費用が安い順

自分の予算枠の中でベストなVPSを選ぶには

ランキングを見る
単一CPU性能(unixbench)が高い順

一つの処理をより早く終える事が出来ます

ランキングを見る
CPU性能合計(unixbench)が高い順

より多くの処理をその一台で行うことが出来ます

ランキングを見る
1円あたりのCPU性能合計が高い順

より多くの処理を行う費用対効果が高くなります

ランキングを見る
その他ネットワーク速度順、ディスク速度順等の指標での一覧も選ぶ事ができます(トップページからお選び下さい)。