各VPSの特徴

ConoHa VPSの料金/評判/特徴/性能ベンチマーク

キャンペーン情報


ディスク容量増&月額下げのリニューアルに合わせ、2020/02/28 18:00:00迄に新規に作ったインスタンスは年間費用が5%引きされるキャンペーン実施中(512MBプランを除く)。
尚、サイト内のConoHaの価格にはこの割引は反映していないので、注意して下さい。

公式情報

運用に高度さが求められるDBとメールサーバーの運用を運営側にお任せできるメリットが大きい、時間型課金のクラウド型VPS。

このはちゃんというキャラが広報活動をしたり、管理画面のテーマをのっとったりする。

なお、仕事中に後ろから覗き込んだ人に遊んでいるのでないかと誤解されないように、通常モードに戻す事はできるのでご安心を。

このはちゃんの為にConoHaを選んだとTwitterで呟く人も多々いるが、Twitter上に生息するこのはちゃんの歓心を得ようとしているだけなのか、心からの本心なのかは不明である。


ConoHaの特徴

特徴まとめ

GMOが、お名前、GMO VPSに続いて出してきたVPSブランド。
最後発あたりにあたるVPSですが、いつのまにか随分機能の拡張をして、日本発のVPSとしては一番クラウドとの境目に近しいVPSになった。
カゴヤと同じくクラウド3条件を満たしている。
機能一覧表を見ると分かる通り、機能の充実度は素晴らしい。

また、Gitlab、Jenkins、LAMP、Redmine、Wordpress環境等々、事前に用意された状態でサーバーを立ち上げられるのも特徴でその対応幅も大きい。

全部SSDプランではありますが、100GB迄到達したら、プランを上げてもそれに比例して容量が増えないことには注意。
また、ディスク容量の拡張は、外部のネットワークドライブに接続するという形で行われているので、容量は大量に後からでも追加できますが、ネットワークドライブなので速度は遅い(読みで12Mb/sec位)。
増やすには、fdisk -l、fdisk…、vi /etc/fstab、mount ….といったコマンドを自分で打つ必要があります。

但し、DB(mariadb)を別サービスとして使えるので(10GB 500円/月、以降5GB追加毎に300円/月)、そちらをメインに用途は考えれば良いでしょう(なので基本はWebサーバーとDBを分離した構成向き)。
DBを自分で面倒を見る必要が無いのは大きなメリット。
共有環境が故の性能未保証は気にすべきポイントだが、DBという重要なサービスの運用を任せられるのは大きいです。

また、これまた運用が面倒な、メールサーバ(10GB 500円/月)も別サービスとして提供しているのもありがたい。

上級者向けの機能として、s3のようなオブジェクトストレージが提供されているので、画像や暫く使わないログ等大きなファイルの置き場としてはそちらを活用する事も出来ます。

VPSとPublicクラウドの境目は最早あやふやになってしまいましたが、日本発のVPSの中では一番Publicクラウドに近いサービスを提供しつつ、それでもPublicクラウドのように難しくなり過ぎないように、簡単・安価なサービスを提供している所に特徴があります。


特筆特徴1: 運用お任せできるマネージド・データベース

MariaDBが提供されています。
設定・管理等を任せられるので、運用の手間が減ります。

一日一回、自動でバックアップを取得し、最大3世代分まで保持。

月額500円とManaged DBとしては考えられない安さではありますが、スペックが明示されていないので、このデータベースは共有サーバー的なサービスとして理解すると良いでしょう。

ディスク容量は最初の10GBで500円、そこから5GB毎に追加で300円。
自動バックアップの機能は300円/月。


特筆特徴2: 運用お任せできるマネージド・メールサーバー

サービスを提供する時は、信頼度を上げる為、gmailではなく独自ドメインのメールを使いたくなるかと思いますが、ConoHaはマネージドのメールサービスを提供しているので、自分でメールサーバーを構築しないですみます。


特筆特徴3: レンタルサーバーのConoHa Wingのサーバも使える共通アカウント

通常VPSとレンタルサーバーはアカウントが分かれていますが、ConoHaの場合レンタルサーバーに当たるConoHa Wingも同一のアカウントで操作する事が出来ます。
ConoHa Wingはレンタルサーバーの中では、負荷が高まったら、リソースを共有ではないリザーブドのインスタンスに移行できたり、長期契約でドメイン更新費用が無料になったり、とユニークな強みがあるので、そっちも簡単に使える状態になるのは便利です。


ConoHaの機能一覧表


ConoHaプラン一覧

各種割引: ConoHaカード(学生と10万円以上購入者対象)&株主優待券による割引の紹介

ConoHaには幾つかの割引を利用する方法があります。
利用できるのなら上手く活用しましょう。

ConoHaカードで事前チャージすれば、学生または教職員は10%引きを受けられる
・日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生
・日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の教職員

ConoHaカードを10万円以上購入した人は5%割引を受けられる



③GMOの株を持てば、株主優待を使う事で半年で上限5000円、年間で上限1万円の割引を活用する事ができます

オンラインクーポン経由申し込みで、初登録なら700円割引を受けられる


Linux版インスタンスの料金(税抜)


Windowsインスタンスの価格(税抜)

WindowsはOSのライセンスコスト等があるので、Linux版より高くなります。


メールサーバーの料金(税抜)

メールの保持しておける容量が変わる


データベースサーバーの料金(税抜)

データベースに保存できる容量が変わる


追加SSDの料金(税抜)

SSDといってもネットワークを通じて繋がるネットワークドライブなので、ローカルのSSD50GBに比べディスクアクセス速度は遅くなります。
SSD250GBプラン、SSD550GBプランというのは、SSDローカル50GB + (ネットワークドライブのSSD 200GB or SSD 500GB)という事に注意。

容量月額1GBあたり1時間あたり
200GB2,500円12.5円3.5円
500GB4,500円9円6.3円


オブジェクトストレージの料金(税抜)

転送料金無料・転送量無制限
100GBあたり月額450円
1ヶ月未満の利用は0.7円/時


プラン毎のコストパフォーマンス比較(月額/税抜)

デフォルトのディスク容量はCPU2コアでSSD 100GBになりますが、それ以上のプランになっても増えないので、CPUとの価格比合わせて、コスパ的には「CPU2コア、メモリ1GB、SSD100GB」プランが一番良い結果になる。
システム全体でのコスパ最適化を考えるのならば、このシステム構成を最小単位として、必要なら複数台契約してシステムを構築するのが、コスパ的に最適解になる。


ConoHa Unixbench結果

SSDの容量がプランアップに従って伸びるのが100GB迄というのもありますが、1円あたりの合計CPUパフォーマンスで見ても1番良い結果となっている「2コア/メモリ1GB / SSD100GB」プランがコスパとしては最強です。
出来る事なら、1つのサーバーに機能をまとめるより、この単位で機能分割してシステム構築していくのが、コスパ的には良いという事になるでしょう。


設定方法

ConoHaの設定方法については、別途記事を作っているので、そちらをご参照下さい。