各VPSの特徴

Conoha VPSの料金/評判/特徴/性能(unixbench)

公式情報

 
運用に高度さが求められるDBとメールサーバーの運用を運営側にお任せできるメリットが大きい、時間型課金のクラウド型VPS。

このはちゃんというキャラが広報活動をしたり、管理画面のテーマをのっとったりする。

なお、仕事中に後ろから覗き込んだ人に遊んでいるのでないかと誤解されないように、通常モードに戻す事はできるのでご安心を。

このはちゃんの為にConoHaを選んだとTwitterで呟く人も多々いるが、Twitter上に生息するこのはちゃんの歓心を得ようとしているだけなのか、心からの本心なのかは不明である。


ConoHaの特徴

特徴まとめ

GMOが、お名前、GMO VPSに続いて出してきたVPSブランド。
最後発あたりにあたるVPSですが、いつのまにか随分機能の拡張をして、日本発のVPSとしては一番クラウドとの境目に近しいVPSになった。
カゴヤと同じくクラウド3条件を満たしている。
機能一覧表を見ると分かる通り、機能の充実度は素晴らしい。

また、Gitlab、Jenkins、LAMP、Redmine、Wordpress環境等々、事前に用意された状態でサーバーを立ち上げられるのも特徴でその対応幅も大きい。

全部SSDプランではありますが、ディスク容量は拡張しない限り少なく、プランを上げてもそれに比例して容量が増えないことには注意。
また、ディスク容量の拡張は、外部のネットワークドライブに接続するという形で行われているので、容量は大量に後からでも追加できますが、ネットワークドライブなので速度は遅い(読みで12Mb/sec位)。
増やすには、fdisk -l、fdisk…、vi /etc/fstab、mount ….といったコマンドを自分で打つ必要があります。

但し、DB(mariadb)を別サービスとして使えるので(10GB 500円/月、以降5GB追加毎に300円/月)、そちらをメインに用途は考えれば良いでしょう(なので基本はLAMP的な構成向き)。
DBを自分で面倒を見る必要が無いのは大きなメリット。
共有環境が故の性能未保証は気にすべきポイントだが、DBという重要なサービスの運用を任せられるのは大きいです。

また、これまた運用が面倒な、メールサーバ(10GB 500円/月)も別サービスとして提供しているのもありがたい。


ConoHaのマネージドデータベース

MariaDBが提供されています。
設定・管理等を任せられるので、運用の手間が減ります。

一日一回、自動でバックアップを取得し、最大3世代分まで保持。
VPSではConoHa以外にマネージドデータベースを提供しているのはDigital Oceanだけ。
ただし、ConoHaは月額500円と格安。

ただ、Digital Oceanが定められたCPU/メモリの割り当てを保証するのに対し、ConoHaは共有サーバー的なサービスとして理解すると良いでしょう。
ディスク容量は最初の10GBで500円、そこから5GB毎に追加で300円。
自動バックアップの機能は300円/月。


特徴一覧表

機能有無注記
SLAO99.99%
APIOhttps://www.conoha.jp/docs/
WindowsOhttps://www.conoha.jp/windows/pricing/
WebコンソールO
オブジェクトストレージO100GBあたり450円
環境コピー生成機能O
環境維持スペックアップ機能O512MBプランでは利用不可
公開鍵組込インスタンス生成O
死活監視X
時間課金O
試用期間Oこちらから申し込めば試用期間無料キャンペーンを利用可能
初期費用無料O
スタートアップスクリプトO
DNSサービスO
DDos防御XDDos攻撃を喰らって契約切られたという書込も見かける事あり
バックアップ(無停止)O512MBプランでは利用不可
ファイヤーウォールO一般的なポート制限以外にWAFも提供(有料)
マネージドデータベースOMariaDB
共有サーバ的な形で提供される
マネージドメールサーバーO
ローカルネットワークO
ロードバランサーO税抜1000円 Webサーバーの冗長化に不可欠

ConoHaプラン一覧

各種割引: ConoHaカード(学生と10万円以上購入者対象)&株主優待券による割引の紹介

ConoHaには幾つかの割引を利用する方法があります。
利用できるのなら上手く活用しましょう。

ConoHaカードで事前チャージすれば、学生または教職員は10%引きを受けられる
・日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生
・日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の教職員

ConoHaカードを10万円以上購入した人は5%割引を受けられる

③GMOの株を持てば、株主優待を使う事で半年で上限5000円、年間で上限1万円の割引を活用する事ができます

オンラインクーポン経由申し込みで、初登録なら700円割引を受けられる


Linux版インスタンス価格(税抜)

プランメモリ0.5GBメモリ1GBメモリ2GBメモリ4GBメモリ8GBメモリ16GBメモリ32GBメモリ64GB
CPU1コア2コア3コア4コア6コア8コア12コア24コア
SSD 20GB月額630
SSD 50GB月額9001,7503,4206,67013,01025,37049,480

Windowsインスタンスの価格(税抜)

WindowsはOSのライセンスコスト等があるので、Linux版より高くなります。



追加SSDの価格(税抜)

SSDといってもネットワークを通じて繋がるネットワークドライブなので、ローカルのSSD50GBに比べディスクアクセス速度は遅くなります。
SSD250GBプラン、SSD550GBプランというのは、SSDローカル50GB + (ネットワークドライブのSSD 200GB or SSD 500GB)という事に注意。

容量月額1GBあたり1時間あたり
200GB2,500円12.5円3.5円
500GB4,500円9円6.3円


プラン毎のコストパフォーマンス比較(月額/税抜)

プラン
CPU
メモリ
SSD
1コア
0.5GB
20GB
2コア
1GB
50GB
3コア
2GB
50GB
4コア
4GB
50GB
6コア
8GB
50GB
8コア
16GB
50GB
12コア
32GB
50GB
24コア
64GB
50GB
CPU1コア当り(円)6304505838551112162621142062
メモリ1GB当り(円)1260900876855833813793773
SSD1GB当り(円)31.5183568133260507990

デフォルトのディスク容量はメモリ1G以上のプランは全て50GBと小さく、その次の容量に拡張した時の差が金額的に大きいので、その特徴をどう対応するかがコスパ的には課題になる。
コスパ的には「CPU2コア、メモリ1GB、SSD50GB」プランが一番良いということになる。


ConoHa Unixbench結果

※ メモリ・ディスク総量はGB / 1円当りメモリ・容量はMB / CPUスコアはUnixbenchで計測 (Unixbenchの説明はこちら) / Disk速度は書込速度(GB/秒) / 1ドル=110円で計算

並び替える(ランキング)
月額 / 単一CPU性能 / CPU性能計 / メモリ量 / Disk量 / 1円当りCPU性能計 / 1円当りメモリ量 / 1円当りDisk量 / ディスク速度 / SLA / 回線速度 / Object Storage/NFS / OS対応順

絞る(性能/特徴/料金解説)
全て / Amazon Lightsail / Conoha / DigitalOcean / GMO / Kagoya / Linode / Serversman / Vultr / WebArena / お名前 / さくら

データロード中です。暫くお待ち下さい。
順位 提供 注記 全CPU
スコア
1円当り
全CPU
スコア
単一
CPU
スコア
コア メモリ 1円
当り
メモリ
SSD 容量 1円
当り
容量
Disk
速度
SLA(%) 月額
順位 提供 注記 全CPU
スコア
1円当り
全CPU
スコア
単一
CPU
スコア
コア メモリ 1円
当り
メモリ
SSD 容量 1円
当り
容量
Disk
速度
SLA(%) 月額

SSDの容量がプランアップに従って伸びるのが50GBというのもありますが、1円あたりの合計CPUパフォーマンスで見ても1番良い結果となっている「2コア/メモリ1GB / SSD50GB」プランがコスパとしては最強です。
出来る事なら、1つのサーバーに機能をまとめるより、この単位で機能分割してシステム構築していくのが、コスパ的には良いという事になるでしょう。


設定方法

ConoHaの設定方法については、別途記事を作っているので、そちらをご参照下さい。