各VPSの設定

サーバーを立ち上げた後の一般的な設定(Cent OS系の場合)

サーバーへのログイン

コントロールパネルで作成されたサーバーのIPアドレスを確認。

sshキーの登録をしてある場合は、

ssh -l root $IPアドレス

とターミナルから打つ事でログイン。

SSHログインについては
https://www.conoha.jp/guide/guide.php?g=6などを参照。


ホスト名をつける

そのサーバーの用途に応じた名前を付ける。

HOSTNAME=1stclasswp;
hostnamectl set-hostname $HOSTNAME;

Swap領域の設定

Swap領域が無ければ(自分の見た環境ではなかった)、Swap領域を作りましょう。

top

と打った時に、

KiB Swap:        0 total,        0 free,        0 used...

となっていれば、SWAP領域が無いという事になります。
SWAP領域がないと、メモリーを使い切るとプログラムが落ちます。

2019/01時点ではDigital Ocean、Lightsail等がSWAP領域がないです。

Swapはメモリー容量を超えた分のデータは、SSD/HDDの方で読み書きする事で、メモリ容量不足を防ぐ仕組みです。

例えばrootアカウントで

dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1M count=4096
chmod 600 /swapfile;
mkswap /swapfile;
swapon /swapfile;

とすると、4GB分、スワップ領域を作ることができます。

top

コマンドを打って確認して下さい。

ただ、これだけだと、サーバーを再起動した時にSWAP領域がマウントされないので

echo "/swapfile swap swap defaults 0 0" >> /etc/fstab;

と打って、スワップ領域が再起動時に自動的にマウントされるようにします。


ソフトウェアのアップデート

yum update

もしもこのアップデートリストにkernelがあったら、OSのリブートが反映には必要なので

shutdown -r now

で再起動する。


作業ユーザーの用意

rootのユーザーを使うのは、セキュリティ上の問題があるので、root権限を持てるユーザーを作る。

ユーザー名を仮に hajimekurita とした場合

USER=hajimekurita;
useradd $USER;
passwd $USER;
vi /etc/group

で、wheelのグループにユーザーを追加

記述例

wheel:x:10:$USERID1,$USERID2

パスワード無しでsudoコマンド(root権限)の実行を可能にするには

visudo

して

# %wheel        ALL=(ALL)       NOPASSWD: ALL

の行の#を削ってコメントアウト。

要注意作業:
この後、別のターミナルを立ち上げて、新たに追加したユーザーでサーバーにsshログインして、sudo su – でrootユーザーになれる事を確認する。

それが出来たら、セキュリティ対策として、rootではsshログインは出来ないようにする。

vi /etc/ssh/sshd_config

して

PermitRootLogin no

の行を#無しで作る

configの内容のテスト

/usr/sbin/sshd -t

をして、問題なければSSHサーバーを再起動

service sshd restart

最低限サーバ管理に必要なソフトのインストール

# digの為 
yes | yum install bind-utils;

yes | yum install curl curl-devel;

yes | yum install git;

yes | yum install mailx;

yes | yum install telnet;

# killallの為
yes | yum install psmisc;

yes | yum install whois;

yes | yum install wget;

その他一般的なソフトのインストール方法(CentOS系)

PHP 7.x系のインストール・設定方法
Apache2.4系のインストール・設定方法
MariaDBのインストール・設定方法
WordPressのインストール・設定方法
メール送信サーバーの設定方法


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