VPSとは

クラウドサービスとVPSの違い

VPSも色々機能が増えるにつれ、クラウドサービスとの垣根が微妙になってきていますが、一般的には以下のような違いがありました。

比較ポイントVPSクラウド注記 
値段安い高い国内クラウドサービスで3倍位、海外クラウドサービスで10倍位の値段差
価格の事前の計算固定可変例えばAWSではデータのIN/OUT量、GET数、ディスクIO等も計算要素になり複雑。大体の予測は出来るが確実に幾らかかるのかは予測が基本的に不可能
課金の単位時間・日・月時間VPSでも日(カゴヤ)や時間(Vultr、Conoha)単位のも出てきている
APIの提供無/有VPSでもVultr、Conoha、Digital Oceanは提供している
マシンのコピー設定(スナップショット機能)無/有VPSでもVultr、カゴヤ、Conoha、Webarenaでは利用可能
事前インストール各種ソフトセット無/有VPSでもConoha、Digital Ocean、Vultrではgitlab、redmine、wordpress等々色々追加されてきています。
プランの移動無/有VPSでもVultrとかは上位プランへの途中変更が出来ます
LANによる複数台接続無/有VPSでもConoha、さくら、Vultrとかは出来るようになっています
SLA(サービス稼働率保証)無/有VPSでもGMO、Conohaとかは提供しています。Vultrは100%で提供しています
二段階認証によるWebコンソール画面の保護無/有VPSでもConoha、Vultrは対応しています

こうしてみてみると、昔はクラウド型サービスとVPSのサービスには明確な差がある感がありましたが、部分部分ではクラウド型サービスが実現している事をVPSでも出来るようになっていて、機能としてはクラウドなのかVPSなのか、どちらとも言い難いとなってきているものもあります。
ただ、共通して言える事としては、価格としてはまだVPSの方が数倍(3-10倍以上)は安い&価格モデルが固定でシンプルで利益計算がし易いとは言えると思います。